





受講生の声
「朗読」と聞くと、静かに座って読むというイメージでしたが、クラスでは全身を使って声を出していきます。同じセリフでも、ブレスの取り方やアクセントなどの言い方で全く違う印象になるので、声に出して読むというのはおもしろいと感じました。日常生活でも良い姿勢や相手に伝えるということなど意識するようになりました。普段の自分とは全く違う役をするのは難しいと思うこともありますが、先生が優しくアドバイスをしてくださるので楽しくレッスンしています。 20代 女性 会社員
私は読み聞かせが大好きで、子供達が幼かった頃は沢山の絵本や童話を楽しんだ延長のような軽い気持ちで、子育てが一段落した頃に、アカデミーに参加し始めました。シェイクスピアの作品には、素敵な台詞が沢山あります。実人生では残念ながら決して口にすることがなかった愛の告白、なんとも滑稽な妄想に膨れ上がった思い込み、又台詞の多くは、掛け言葉があったり韻をふんでいたりと、言葉遊びがとても巧みで、声に出していくことで楽しみは限りなく広がっていきます。普段は優しく時には厳しい平澤先生の真剣な御指導の下、仲間と作品を作り上げていく時間は創造的で、私にとって日常生活の慌ただしさを忘れさせてくれる豊かな時間となっています。 40代 女性 会社役員
私は、シェイクスピア朗読劇のコースに参加して、今期は、シェイクスピアの名作「ハムレット」を勉強しています。来年9月の朗読会に1年間の勉強の成果が試されるので、今からワクワク、ドキドキです。しかし、アラ還(悪友同士では“アラ棺”)の自分が俳優になれるとは露ほど思っていませんが・・毎回、小さな発見があります。今、演劇という非日常の体験を楽しんでいます。 60代 男性 公認会計士
入会して2年半が経過し、今は、一月の公演「十二夜」に向けて稽古も大詰です。平澤アカデミーについて先ず言えることは、本物志向ということです。目指す先も指導も一流で嘘がない。発声も「真実息」。登場人物のフリをするのではなく、そのものになるのです。台詞は、美しい小田島訳のシェイクスピア。自然に笑みがこぼれ、涙が流れます。自ずと背筋がピンと伸びてきて、生き生きと豊かになっていく自分を感じています。
また、クリスマス会などのオシャレでセンス溢れる企画も楽しみの一つです。 50代 女性 主婦
参加ご希望の方はメイル、またはファックスで平澤演劇アカデミーに
お申込みください。こちらからご連絡させていただきます。
定員、その他の事情からご期待に添えない場合もございますので
予めご了承ください。
詳しくは こちら→
下記フォームからお申し込み頂けます。
ファックスでお申し込みご希望の方はこちらの申し込み用紙をプリントし、記入したものを平澤演劇アカデミーにご提出いただければ、
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Tel & fax 03-6425-9263
メイル ht-engeki@alto.ocn.ne.jp
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朗読ドラマコースの夏季合宿(2013年8月3日〜8月5日)
黒姫高原で、自然に囲まれて、午前、午後、夜間と長時間のお稽古でした。全員で真剣に「シェイクスピア朗読」に取り組み、充実した3日間となりました。
社会の各分野の第一線で活躍している受講生による「シェイクスピア朗読劇」を平澤智之指揮・演出でお贈りいたします。
小田島雄志先生の豊かなシェイクスピアの世界の本質を格調高く描きます。
今年7月に平澤演劇アカデミー音楽監督に就任予定の作曲家でリュート奏者 久野幹史氏による美しい響きの音楽世界との共演としてもお楽しみいただけます。久野氏は卓越した音楽センスと柔らかい芸術的感性でシェイクスピアのことばの脈動を音楽そのもので奏で表現しています。
リハーサル風景①
リハーサル風景②
リハーサル風景③